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子供の誕生日に有給休暇取得!日本の消化率はどれくらい?

2018/03/26 更新 | 201 views

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有給休暇を取って子供の誕生日を祝いましょう♪



日本の有休消化率は最下位


エクスペディア・ジャパンが2016年に発表したデータによると、世界28か国18歳以上の有職者男女計9,424名を対象にインターネットでアンケートをした結果、日本の有休消化率は最下位になったそうです。
有給休暇取得率有給休暇の消化率、日本が最下位に
どれくらいの消化率かというと、日本は50%。1位はブラジル、フランス、スペイン、オーストリア、香港の100%。イタリアが83%、アメリカ、メキシコが80%と続きます。

なんと日本は有休消化率最下位の常連です。2008年から2013年までずっと最下位。2014年と2015年は最下位ではないですが、下から2番目。そして2016年に再度最下位に”復活”したというわけです。ちなみに日本が最下位を脱出していた2014年と2015年に最下位だったのは韓国でした。

その他の結果は上記のサイトから見ていただきたいのですが、有給休暇取得に罪悪感を感じたり、有給休暇の日数を知らなかったり、休暇中にもメールを見てしまったりと、最下位っぷりを発揮していますね(汗

他の国だと、フランスなんかは8月はほとんど働かない、といった話を聞いたことがあります。イタリア人はもっと休暇を取得してそうですけど、意外にも83%。猛烈に働いてそうなインド人でさえ71%ですから日本がいかに有休を取得していないか、というのがわかります。

有給休暇取得に向けた取り組み


そんな状況を受けてなのか、それとも逼迫する労働市場の需給を受けてなのか、企業側からの有給休暇取得を推進する取組もあります。

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こんなユニークな休暇も。
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政府の動きと言えば、最近始まったプレミアムフライデーは厳しいようですが、キッズウィークなどの案が出てはいるようです。ただ、ちょっと反応はこちらも厳しそう。。

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欲しい休暇ってどんな休暇?


では実際どんな休暇が求められているのかというアンケートを見てみましょう。

あったら嬉しい特別休暇、「誕生日休暇」が1位

こちらの記事にあるアンケート結果によると
1位誕生日休暇
2位猛暑(暑すぎる日)休暇
3位家族サービス休暇
4位極寒(寒すぎる日)休暇
5位結婚記念日休暇
6位雨の日休暇
7位親孝行休暇
8位趣味没頭休暇
9位習い事休暇
10位寝だめ休暇
となっています。

わざわざ設定しなくても取得した休暇でやってもいいのでは?と思いつつ、明確な理由がないと取りづらく、アンケート結果にもあった罪悪感が出てしまうのかもしれません。そおそも有休休暇は自由に取ってよく、何に使ってもいいものなんですけどね。。

そしてめでたく1位に輝いたのが誕生日休暇。このアンケートでは自分の誕生日のための休暇、という設定のようです。しかし3位には家族サービス休暇というのが入っています。普通の休暇に家族サービスをしてしまうと自分としては休みにならないので、こういった形で取りたい、ということだそうです。確かに休暇中もサービス提供側になってしまい、家族からのクレームが入ったりしたら、かなりきついですよね。。

子供の誕生日に有給休暇を取りましょう


仲良し家族
とはいいつつ、やはり家族との時間というのは非常に貴重な時間です。普段はどうしても仕事優先になってしまい、特に生活のリズムが合わない、昼間に接することが少ないお子さんと一緒に過ごす時間は大切でしょう。

ですので、お子さんの誕生日くらいは休暇を取って、1日一緒に過ごす、というのもいいのではないでしょうか。

仕事を休むことに罪悪感を感じることよりも、他人がライフワークバランスを取ることを喜ぶ文化。そういった文化ができてもいいのではないかと思います。

是非お試しあれ

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